スキャルピング手法―200日移動平均線で買い・売りポジションがすぐに見つかりました

更新：2019年08月26日

初めまして！

スキャルピング・トレーダーのナオクマです！

初投稿の今回は、200日移動平均線を使ったトレード手法で す！

後ほど詳しい理由も紹介していきます！

まずは2019年8月1日の実績です。

見やすくしたのがこちら。

トレード時間

（日本時間）    注文ポジション    取引数量     通貨ペア      新規価格    　決済価格     損益

    17:38    　　　　売り    　　　10万通貨    米ドル円      109.140      109.150   -1,000円

    17:43               売り              10万通貨    米ドル円      109.129      190.122    +700円

合計損益                                                                                                         -300円

1回目17:38時点のチャート画面

赤い線が200日移動平均線です。

それが2回目17:43時点では思惑通り値下がりしています(^^♪

赤い線が200日移動平均線、黄色の線は1回目の為替レートです。

ところが損益額はトータル-300円で損失になっています。

実は1回目のトレードで決済注文を誤ってしてしまいました(;^_^A

今回スキャルピングをするということで、MT4にも初挑戦しています。

慣れない操作でいろいろ触っていたら1回目は-1,000円で 着地。

2回目はコツをつかんで+700円をゲット。

スキャルピング初の利益です(^^♪

そしてこの日は10分ほどでトレードを終えました。

〇200日移動平均線を使う理由

インターネットでスキャルピングの勉強しています。

そのなかで、

・ローソク足が200EMAより上に位置する場合は買い戦略（安く買って高く売 る）

・ローソク足が200EMAより下に位置する場合は売り戦略（高く売って安く買い戻す）

とありました（注1）

EMAとはExponential Moving Averageの略で、

日本語では「指数平滑移動平均線」と言います。

ただMT4でどこにあるのか分からなかったので、

馴染みのある移動平均線（Moving Average）を使 うことにしました。

どちらも上昇相場・下降相場を見分けるための指標です。

MT4で移動平均線を表示させるためには「ナビゲーター」という所から探します。

インディケーター→トレンド→Moving Averageの順にクリック。

Moving Average（移動平均線）をダブルクリックするとこのような画面が出てきます。

期間を200と入力して、あとはOKをクリックするだけです(^^♪

まだまだ勉強中なので、変更するときはまたご報告しますね。

FXで新たな収入源を確保しましょう！

■■■■脚注■■■■

（注1）移動平均線とネックラインとトレンドラインを組み合わせたトレード（投資の教科書）