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【5ステップ】私はこうやってポジポジ病を克服しました

更新:2020年03月13日

どうもナオクマです!

FX初心者に立ちはだかる壁といえば・・・

ポジポジ病ですよね!

メンタルコントーロールの一つで、

根拠がないトレードを繰り返しているあなたは要注意です。

私も、かつて苦しんでいました。

しかし、直近のトレードをみると克服していることが分かります。

1日ごとに、赤・青と色分けをしているのですが1~4トレードに収まっています。

勝敗も、ほとんど勝ちで終わっているのでトレーダーとしては合格点(^^♪

このように、ポジポジ病を克服できた理由の1つにルーティン化があります。

新規注文から決済注文までのステップをご紹介します。

①フラクタルズの位置を見てトレードする通貨ペアを決める

テクニカル指標「フラクタルズ」が、

ローソク足の上下に同時点灯した通貨ペアを探します。

今回は、ユーロドルで確認ができました。

②水平線ラインと長方形を使って価格と値幅を確認

「挿入」→「オブジェクト」で、

フラクタルズが上下点灯しているローソク足の値幅と価格を確認していきます。

③200日移動平均線で買い・売りどちらでポジションを取るか決める

マイ・ルールとして、逆張りで利益を狙っていくので、ポジションは次のようになります。

● 買い:ローソク足が200日移動平均線より下にある

● 売り:ローソク足が200日移動平均線より上にある

④フィボナッチ・リトレースメントを引いて新規・決済価格を決める

「挿入」→「オブジェクト」から、フィボナッチ・リトレースメントを選択します。

引き方としては、

フラクタルズが上下点灯しているローソク足の値幅を0%から100%にします。

すると、注文価格が決まります。

● 新規注文:フィボナッチ・リトレースメント200%と423.6%

● 決済価格(利益確定):フィボナッチ・リトレースメント100%

● 決済価格(損切り):フィボナッチ・リトレースメント423.6%±20pips

⑤Trelloに用意したテンプレートで取引数量を計算する

Trelloというタスク管理ツールに、取引数量の計算式を保存しています。

とはいえ、使い勝手が良いものであれば、ただのメモ帳でも構いません。

計算式は、はじめは複雑に感じますが慣れると簡単です(^^♪

● 損失pips=新規注文の平均価格-損切り価格

● 損失許容額3,000円=10,000通貨×30pips

● 取引数量=(10,000通貨×30pip)÷損失pips

● 1回の注文数量=取引数量÷2

このように、注文の全工程をルーティン化することで、

感情が入る余地を失くすことができます。

ポジポジ病で悩む人はもちろん、

手法選びに悩んでいる人も参考にしてみてください!

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