更新:2020年03月13日
どうもナオクマです!
FX初心者に立ちはだかる壁といえば・・・
ポジポジ病ですよね!
メンタルコントーロールの一つで、
根拠がないトレードを繰り返しているあなたは要注意です。
私も、かつて苦しんでいました。
しかし、直近のトレードをみると克服していることが分かります。
1日ごとに、赤・青と色分けをしているのですが1~4トレードに収まっています。
勝敗も、ほとんど勝ちで終わっているのでトレーダーとしては合格点(^^♪
このように、ポジポジ病を克服できた理由の1つにルーティン化があります。
新規注文から決済注文までのステップをご紹介します。
テクニカル指標「フラクタルズ」が、
ローソク足の上下に同時点灯した通貨ペアを探します。
今回は、ユーロドルで確認ができました。
「挿入」→「オブジェクト」で、
フラクタルズが上下点灯しているローソク足の値幅と価格を確認していきます。
マイ・ルールとして、逆張りで利益を狙っていくので、ポジションは次のようになります。
● 買い:ローソク足が200日移動平均線より下にある
● 売り:ローソク足が200日移動平均線より上にある
「挿入」→「オブジェクト」から、フィボナッチ・リトレースメントを選択します。
引き方としては、
フラクタルズが上下点灯しているローソク足の値幅を0%から100%にします。
すると、注文価格が決まります。
● 新規注文:フィボナッチ・リトレースメント200%と423.6%
● 決済価格(利益確定):フィボナッチ・リトレースメント100%
● 決済価格(損切り):フィボナッチ・リトレースメント423.6%±20pips
Trelloというタスク管理ツールに、取引数量の計算式を保存しています。
とはいえ、使い勝手が良いものであれば、ただのメモ帳でも構いません。
計算式は、はじめは複雑に感じますが慣れると簡単です(^^♪
● 損失pips=新規注文の平均価格-損切り価格
● 損失許容額3,000円=10,000通貨×30pips
● 取引数量=(10,000通貨×30pip)÷損失pips
● 1回の注文数量=取引数量÷2
このように、注文の全工程をルーティン化することで、
感情が入る余地を失くすことができます。
ポジポジ病で悩む人はもちろん、
手法選びに悩んでいる人も参考にしてみてください!
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