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【勝ってる秘密12の習慣とは】FXで勝率169%増!

1.ボケっとしない




FXはいい加減に取引をして勝ち続けられるような甘い世界ではありません。

当たり前のように感じるかもしれませんが、これが原因で負けてしまっているトレーダーは意外と多いものです。

とくにFXに慣れてきた頃に甘い取引をしやすくなりがちで、加えて、勝ちが続いて調子の良い時ほど危険です。

「どうせ大丈夫」という気の緩みからボケッとした取引をしていると、いつかそれが決定的な負けにつながってしまうでしょう。

真剣な取引ができているかは、「なぜ今このエントリーを入れるのか」を他人に説明できるかでわかります。

エントリーする時はこれを常に意識して、ボケッとした取引をしないようにしましょう。

2.自分自身の戦略を持つ




取引の決断を下すのはとても苦しいものです。

なぜなら、その決断によって、大事なお金を失ってしまうかもしれないからです。

誰でも苦しい時は何かにすがりたくなるもので、他の人の戦略の真似をして、決断を人任せにしてしまったことがある人もいるかもしれません。

しかし、それではFXが上手くなることはありません。

他人の取引戦略を真似すること自体は、決して悪いことではありません。

自分の頭で分析し、理解しているのであれば、むしろ良いものはどんどん取り入れていくべきでしょう。

大事なのは、自分で考えたうえで、自分で決断することです。

苦しみながらも自分で決断を下し、その結果を受け入れ、改善していく。

これを繰り返すことでしか、FXで勝てるようにはならいないのです。

3.「1回、1戦略」




取引における戦略は「1回、1戦略」が基本で、一度にたくさんの戦略を試してはいけません。

たくさんの戦略を同時に試すと、その後の相場展開に対して選択肢が増えてしまい、判断が行き当たりばったりになってしまいやすいのです。

例えば、2つの戦略があったとして、それぞれの判断が分かれる局面があったとします。

「A戦略で考えればここで損切りだけど、B戦略で考えればまだ粘れる」といった場合、あなたはどういう判断をしますか?

多くの場合、イヤな損切りをしなくていいB戦略のほうに流れていってしまうんじゃないでしょうか。

楽なほうへ逃げる言い訳を作らないように、「1回、1戦略」は徹底しておくことをおすすめします。

4.ビギナーズラックは長続きしない




FXを始めたての初心者が大きな利益を出すのは、実はそれほどめずしいことではありません。

ただ、残念ながらビギナーズラックは長続きしません。

初心者は本当のFXの怖さを知らないため、危険な場面で相場が逆行しても、ポジションを切らずに耐え続けることが多くあります。

ですが、「損切りの9割は助かる」と言われることもあるように、助かる場合がほとんどです。

ちょっと運の良い人だと、負け知らずで利益がどんどん増えていくことになるわけです。

問題は「助からない1割」に出くわした時です。

1回の負けでそれまでに積み上げた利益は吹っ飛び、退場は免れたとしてもFXの怖さが心に刻み込まれます。

そうなるとビギナーズラックの魔法は解けてしまい、技術で勝つしかない普通のトレーダーになってしまうのです。

5.感情のコントロールに気を付ける




取引に勝てば喜び、取引に負ければ悔しがるのが普通の感覚でしょう。

大事なお金がかかっているFXは、感情を揺り動かすのに十分な要素がだらけです。

しかし、感情的になればなるほど、ルールを破ったリスキーな取引をしてしまいやすくなります。

取り返しのつかないミスをしないために、トレーダーは常に冷静でいる必要があるのです。

FXの上級トレーダーは、個々の取引で勝っても喜びませんし、負けても悔しがりません。

何があっても感情を一切乱されずに淡々と取引をし続けられる状態、これを究極の目標としてぜひ目指してほしいと思います。

6.エゴを出さない




人間誰しもエゴがあるもので、大きな利益を早く簡単に出したいという気持ちが少なからずあるはずです。

それには高いレバレッジをかけたトレードを続けて、倍々ゲームで資金を増やしていくのが近道です。

この場合、ずっと勝ち続けられるのであれば問題ないですが、ひとたび負けてしまうと一気に資金の大部分を失ってしまうことになります。

FXは確率のゲームであり、100パーセント勝つ方法は存在しません。

負けることも想定して、リスクを適切に抑えながらコツコツ増やしていくしかないのです。

ふとした時に、エゴは首を出してきます。

FXをする際は、そんなエゴを意識的に押さえ込んでおかなければならないのです。

7.学び続ける




相場というのは変化し続けるものですが、そんななかでトレーダーが生き残るためには、変化に追いついていく必要があります。

例えば、昔はブレイクアウトした時についていくだけで勝てた時代もあったそうですが

今はダマシも多く、単純についていくだけでは勝つことができなくなっています。

FXはゼロサムゲームなので、みんなが勝つことはできない仕組みです。

仮に優位性の高い手法があったとしても、それが大衆に広まってみんながやり始めたら、その優位性はなくなってしまいます。

FXの世界で勝ち続けるためには、常に学び続けて、大衆の一歩上を行き続けなくてはならないのです。

8.ギャンブルじゃない




「FXなんてギャンブルだ」という言葉を耳にすることは少なくありません。

確かにFXでギャンブルのような運任せの取引をしている人が少なからずいるのは事実です。

例えば、ハイレバレッジをかけた全力勝負で、勝てば倍増、負ければ一気に資金がなくなるというような取引です。

しかし、FXの本質は確率であり、1つの取引に勝負をかけるギャンブルではありません。

取引を繰り返せば結果は期待値に収束します。

なので、相場の優位性を正しく認識していればトータルで利益を出せるというのが、FXにおける正しい考え方です。

FXの本質は取引を繰り返した結果にあって、運の要素が大きい取引ごとの勝敗にはないのです。

9.デモ口座を使う




多くのFX会社では、デモ口座で本番とほぼ同じ環境で取引のシミュレーションが行えるようになっています。

とくに初心者のうちは、このデモ口座をしっかり活用しておくことをおすすめします。

座学での勉強もいいですが、やはり取引を実際に体験してみることで、体でFXを理解することができるからです。

ただし、デモと本番の取引では、大事なお金を失うリスクがあるかないかという点でまったく別物です。

デモ口座で勝てるようになったからといって、同じように本番口座で勝てるわけではないという点は、よく肝に銘じておきましょう。

10.「いつ引くか」をやる前に決めておく




FXで勝ち続けるためには、実は勝ち方よりも負け方のほうが大事です。

なぜならいくら資金を増やしたとしても、下手な負け方をすれば一発で致命傷を負うこともあるのがFXだからです。

相場はいつも自分の思い通りに動いてくれるわけではありません。

時には自分のポジションと反対方向に、強力なトレンドが出てしまうこともあります。

そんな時に上手く負けるためには、取引を始める前にあらかじめ「いつ引くか」を決めておく必要があります。

そうすることでどんな相場でも損失が限定でき、退場のリスクも大きく引き下げられます。

「いつ引くか」を決めておくこと、これこそがFXで生き残るために欠かせないテクニックなのです。

11.休憩を入れる




取引に集中しはじめると、チャートとにらめっこ状態であっという間に時間が経ってしまうことがあります。

そういう時はアドレナリンが出ているので気が付きにくいですが、疲労は確実に蓄積していっています。

疲労がたまると判断力が低下し、判断力が低下するとミスが増えてしまいます。

あり得ないミスをして、無駄に損失を出してしまった経験はないでしょうか?

それは身体が限界に近づいているサインです。

お金と身体を守るためにも、意識的に休憩を取ることを心がけるようにしましょう。

12.他の仲間と話してみる




トレードは1人でやるものなので、基本的にFXは孤独な戦いです。

しかし、SNSが発達した今は、FXに興味を持つ人たちで交流しやすい環境が整っています。

FXで仲間ができると、例えば以下のような感じで、さまざまなメリットがあります。

・チャート分析で煮詰まった時に新しいヒントを得られる
・連敗が続いて落ち込んだ時に話すことで気持ちが楽になる
・重要なマーケット情報をシェアしてもらえる

もちろん他人と一緒にトレードはできませんが、助け合いながらWin-Winの関係を築いていくことはできます。

孤独な世界に限界を感じたら、試しに仲間を探してみるのもいいんじゃないでしょうか。

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