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【画像あり】XMのテクニカルツール「ボリンジャーバンド」をMT4で設定

更新:2020年05月29日

どうもナオクマです!

XMの取引ツールであるMT4では、様々なテクニカルツールを利用できます!

今回は私がスイングトレードで利用したことがあるボリンジャーバンドと呼ばれる手法を利用してみるよ。

①ボリンジャーバンドをMT4に表示するために、インディケータの挿入を行う

まず、MT4を開いてボリンジャーバンドを表示させてみるよ。

MT4の上の挿入を選択すると、①のタブが開くから、インディケータをクリック!

ボリンジャーバンドはトレンドの中に入っているので、トレンドを選んでみてね。

さらに③のタブが開くので、Bolinger Bandsをクリック!

すると以下の画面になるよ♪

ボリンジャーバンドの設定画面が出てくるので、パラメーターはそのままでOK

ただ、そのままチャートに表示させると、見えにくいかもしれないから、ラインの色と幅を変えてみてね♪

②ボリンジャーバンドがMT4に反映される

設定を終えると、以下のようにボリンジャーバンドがMT4に反映されるよ!

赤い3本の線がボリンジャーバンドだよ。

③ボリンジャーバンドの使い方について

ボリンジャーバンドの使い方で一番基本的な使い方は、

一番上のラインで売って、一番下のラインで買うという方法!

なぜかというと、

ローソク足の価格は、95%の確立でボリンジャーバンドの上と下のラインの間に収まる

と言われているから♪

つまり、上側のラインで売って、下側のラインで買えば、高い確率で利益を上げられるという考え方!

ただし、ローソク足がボリンジャーバンドの外に出た場合は、トレンド相場が発生する可能性があるから、

すぐに損切りをしないと、含み損が大きくなるから注意が必要だよ!

④ボリンジャーバンドの使い方を実際のチャートで確認(1)

実際の以下のチャートでどのようにボリンジャーバンドを使っているのか解説するよ。

基本的に私が取引をするときは、ボリンジャーバンドの幅が平行で、かつ狭い時=レンジ相場に限定してるよ。

例えば、このチャートでは、①と②で高値をつけていて、全ての条件を満たしていたから、○の部分で売り!

そして、利益確定ポイントは、ボリン ジャーバンドの下のライン付近ね!

さらに、2つ目の○は、既に下のラインも①と②で安値をつけている価格帯だから、

すぐに買った結果、思惑通りボリンジャーバンドの上のラインまで到達!

ただ、その後は明らかに長いローソク足がこれまでの高値を上回っているから、

トレンド相場に入った可能性が高くなったと判断したよ。

⑤ボリンジャーバンドの使い方を実際のチャートで確認(2)

もう一つ実際のチャートで使い方を確認してみるね!

今度は、売りと買いのチャンスがそれぞれ2回ずつあった♪

これだけレンジ相場が続いていると、何回も上下の値動きで利益が取れるから、利益も出るよ。

ただし、最後の四角枠は買っても良いけど、一番右側の 長い陰線が出たタイミングでは、必ず損切りをする

そうしないと、さらに大きな下落に巻き込まれるから注意してね!

どうだったかな?

XMでは、こんな風にインディケータをインストールしてチャートに表示できるよ♪

種類の豊富だから、テクニカルツールをいろいろ試してみたい人にも便利だよ♪

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